【簡単料理レシピ】キャベツの塩昆布和え【夜のおかずにもう一品】

一年中どこでも買うことが出来るキャベツ。

実はキャベツって旬は３回あるそうなんです。

冬キャベツが11月～3月頃、春キャベツが4月～6月頃、夏秋キャベツが7月～10月頃。

産地や品種によって一年中途切れることなく流通しているからいつでも買えるんですね。

季節によってキャベツの形や柔らかさとか微妙に違いますよね。あと値段も。

キャベツって、生でもOKだし、茹でても、炒めても、煮込んでも本当に万能で無くてはならないものだから高い時期でも買っちゃいます。

私が幼い頃は、すき焼きにも白菜の代わりにキャベツ入ってたり、味噌汁にもよく入っていてキャベツと玉ねぎとジャガイモの味噌汁が大好きで、麦みそと野菜の甘味がなんともいえないくらいマッチしていて美味しいんです。

今でも作って食べますが幸せな気分になります。

最近はダイエットにも最適だということでキャベツダイエットとかも流行りましたね。

そんな万能キャベツを使って浅漬けのようなすぐ食べられる和え物のご紹介です。

切って和えてすぐできあがります。

 

キャベツの塩昆布和えの材料

• 寒い季節には、サッと湯通しして水気を切ってから和えてもいいですね。

 

キャベツの塩昆布和えの作り方

キャベツを一口大に切る

芯の部分は薄くスライス

ビニール袋に入れてフリフリします

空気を抜いてもみこみます

今回使用した塩昆布とごま油

 

出来上がり

ものの５分もあればできちゃいます。

ごま油と塩昆布の味が絶妙で、おかずにはもちろんのこと、お酒のお供にもいいですね。

ごま油が苦手な方はオリーブオイルでもいいですし、油なしの塩昆布だけでも美味しくいただけます。

一品足りない時など、お手軽簡単にできるのでぜひおためしあれ♪